
資材不足の今こそ、危ない共用部から先に直すという考え方
ナフサ不足などの影響により、長尺シート・防水材・接着剤・塗料関連の資材は、納期や価格が読みにくい状況になることがあります。
こうした時期に大切なのは、すべてを一度に直そうとすることではなく、まずは事故や雨水の浸入につながりやすい危険箇所から優先して補修することです。
資材が不安定な今だからこそ、まずは危険度の高い共用部から早めに確認することが、建物を守る堅実な方法です。
共用廊下・階段・長尺シート・防水・鉄部の劣化で気になる箇所がありましたら、写真をお送りいただくことで、状態の確認がしやすくなります。



鉄部補修・溶接工事のよくあるご質問
Q. 鉄骨階段のサビを放置すると、どのようなリスクがありますか?
見た目の劣化だけでなく、階段や手すりの強度低下につながる恐れがあります。
鉄部のサビは表面だけに見えても、内部で腐食が進んでいる場合があります。破損・転倒事故・入居者様からのクレームにつながる前に、早めの点検をおすすめします。
Q. サビが出ている場合、塗装だけで直せますか?
軽いサビであれば塗装で対応できますが、腐食や穴あきがある場合は溶接補修が必要です。
塗装前には「ケレン」というサビ落とし作業を行います。ただし、鉄部が薄くなっている・穴があいている場合は、塗装だけでは強度が戻らないため、溶接補強や部材交換を検討します。
Q. 溶接補修や部材交換の費用はどれくらいですか?
補修範囲や劣化状況によって変わるため、現地確認のうえでお見積りいたします。
手すりの一部補修、踏み板の補強、ササラ桁の腐食補修など、傷んでいる場所によって工事内容は変わります。必要以上に大きな工事をすすめず、状態に合った方法をご提案します。
Q. 工事期間中、入居者は階段や廊下を通行できますか?
基本的には通行できるよう配慮しながら工事を進めます。
鉄骨階段や共用廊下は入居者様の生活動線です。作業時間や通行ルートを調整し、安全を確保しながら進めます。溶接作業中や塗装直後などは、一時的に通行制限をお願いする場合があります。
Q. 修繕した鉄部を長持ちさせるには何が大切ですか?
サビを落とす下地処理、必要な溶接補修、防錆塗装までを一体で行うことが大切です。
サビの上からそのまま塗装しても、早い段階で再発することがあります。丸巧では、補修できる箇所は補修し、必要な部分だけを的確に直すことで、交換費用を抑えながら建物を長持ちさせるご提案を行います。









