
塗料一覧
外壁塗装・屋根塗装で使う塗料を、建物の状態に合わせて選びます。
塗料は、価格や名前だけで選ぶものではありません。外壁材、屋根材、築年数、日当たり、汚れやすさ、下地の傷み、入居者様への臭いの配慮まで確認して選ぶことが大切です。株式会社丸巧では、最新の高耐久塗料から定番塗料、遮熱塗料、下塗り材まで、建物に合わせて整理します。
塗料名だけでは、建物に合うか判断できません。
同じ塗料でも、外壁材・屋根材・劣化状態・下塗り材・補修内容によって仕上がりや耐久性は変わります。このページでは、塗料の名前だけでなく「選ぶ時に何を見るべきか」「注意する点は何か」を分かりやすくまとめています。
塗料を選ぶ前に、建物の状態確認が大切です
外壁や屋根の写真、チョーキング、ひび割れ、色あせ、汚れ、サビなどの状態が分かる写真があると、塗料選びの前に確認すべき点を整理しやすくなります。
最新・高耐久を重視した外壁塗料
グランセラトップ 1液水性
メーカー:日本ペイント臭気に配慮しやすい1液水性タイプの高耐候・低汚染系塗料です。入居中の集合住宅や、においへの配慮が必要な外壁塗装で候補になります。
グランセラトップ 2液ファイン
メーカー:日本ペイント外壁や付帯部まで高耐久仕様で考えたい時に候補になる塗料です。外壁だけでなく、鉄部や付帯部も含めた長期保護を考えやすい塗料です。

エスケープレミアム無機
メーカー:エスケー化研耐候性と低汚染性を重視した無機系塗料です。道路沿い、雨だれが出やすい外壁、管理物件など、美観を長く保ちたい建物で候補になります。

ラグゼMUKIシリーズ
メーカー:関西ペイント無機と有機の特徴を組み合わせた高耐候系の塗料です。外壁と屋根を高耐久仕様でまとめて考えたい建物に向いています。
低汚染・ラジカル制御・定番外壁塗料

ナノコンポジットF
メーカー:水谷ペイント耐候性と低汚染性の両立を重視した外壁塗料です。汚れを抑えながら、建物を長くきれいに見せたい場合に候補になります。

ナノコンポジットW
メーカー:水谷ペイント雨だれ汚れや黒ずみを抑えたい外壁で候補になる低汚染塗料です。アパートやマンションの外観維持にも向いています。
パーフェクトトップSi
メーカー:日本ペイント外壁塗装の定番候補として使いやすい水性ラジカル制御形塗料です。戸建て、アパート、マンションの外壁で検討しやすい塗料です。
ファインパーフェクトトップSi
メーカー:日本ペイント外壁だけでなく、木部、鉄部、付帯部までまとめて検討しやすい弱溶剤タイプの塗料です。
下塗り・クリヤー・フッ素・意匠塗料
ファインパーフェクトシーラー
メーカー:日本ペイント下地との密着を高めるための下塗り材です。塗料選びでは、上塗りよりも下塗り材の選定が重要になる場合があります。
UVプロテクトクリヤー
メーカー:日本ペイント柄のあるサイディングの模様を残したい時に検討するクリヤー塗料です。外壁のデザインを活かしたい場合に候補になります。
ファインDFセラミック
メーカー:日本ペイント高耐候・低汚染を重視したい外壁や鉄部で候補になる塗料です。フッ素系で長持ちを考えたい建物に向いています。

インディフレッシュセラ
メーカー:日本ペイント砂壁状や土壁状の高意匠塗材の質感を残しながら、美しく塗り替えたい時に候補になります。
水性セラミシリコン
メーカー:エスケー化研コストと標準的な耐候性のバランスを見ながら検討するシリコン系塗料です。予算を抑えながら塗り替えたい場合に候補になります。
屋根塗装で使う主な塗料
屋根は外壁よりも、紫外線・熱・雨風の影響を強く受けます。
屋根塗料は、外壁塗料と同じ考え方では選べません。スレート屋根、金属屋根、トタン屋根、ガルバリウム鋼板、工場・倉庫の折板屋根など、屋根材と劣化状態に合わせて塗料を選ぶことが大切です。
日当たりの強い屋根では、遮熱塗料や高日射反射率塗料が候補になります。ただし、遮熱性能は塗料だけでなく、屋根材、色、下塗り材、建物の断熱状況によっても変わります。
グランセラベスト 2液ファイン
メーカー:日本ペイント無機系の高耐候屋根用塗料です。屋根の美観を長く守りたい場合や、次回の塗り替え周期を長く考えたい場合に候補になります。
パーフェクトクーラーベスト
メーカー:日本ペイント水性ラジカル制御形の屋根用遮熱塗料です。遮熱性と耐候性を両立したいスレート屋根で候補になります。

サーモアイSi
メーカー:日本ペイント2液弱溶剤シリコン系の屋根用遮熱塗料です。遮熱機能により屋根への蓄熱を抑えたい場合に候補になります。

サーモアイDF
メーカー:日本ペイント遮熱性と長期の耐候性を重視する屋根塗装で候補になります。屋根の塗り替え周期を長めに考えたい場合に向いています。
メーカー別の屋根用遮熱・高耐久塗料

クールタイトSi
メーカー:エスケー化研屋根用の遮熱シリコン塗料です。屋根面の温度上昇を抑えたい場合や、遮熱性と費用のバランスを見たい場合に候補になります。

クールタイトF
メーカー:エスケー化研フッ素樹脂系の屋根用遮熱塗料です。遮熱性と耐久性の両方を重視したい屋根塗装で候補になります。

エスケープレミアム無機ルーフ遮熱
メーカー:エスケー化研無機系の屋根用遮熱塗料です。遮熱性、耐候性、低汚染性を重視したい屋根塗装で候補になります。

ラグゼMUKIルーフマイルド遮熱
メーカー:関西ペイント無機有機ハイブリッド系の屋根用遮熱塗料です。屋根表面の温度上昇を抑えたい場合に候補になります。

ラグゼMUKIルーフマイルド
メーカー:関西ペイント屋根用の高耐久塗料です。遮熱よりも、屋根の長期保護や美観維持を重視したい場合に候補になります。

パラサーモSi
メーカー:日本特殊塗料屋根用遮熱塗料の代表的な候補です。遮熱性、省エネ性、防かび・防藻性を重視した屋根塗装で検討できます。
屋根の遮熱塗装と助成金について
遮熱塗料は、自治体によって助成金・補助金の対象になる場合があります。
屋根や屋上に高反射率塗料・遮熱塗料を使う工事は、一部自治体で助成金や補助金の対象になる場合があります。ただし、対象地域、建物種別、対象塗料、申請時期、着工前申請の有無、予算残額は自治体ごとに異なります。
そのため、屋根塗装で助成金を考える場合は、必ず工事前に最新情報を確認する必要があります。工事を始めた後では申請できない制度もあります。
対象になる塗料か
高反射率塗料、遮熱塗料、JIS適合品、近赤外線領域の日射反射率など、自治体ごとに条件が決められている場合があります。
着工前申請かどうか
助成金は、工事前の申請が必要な制度が多くあります。足場をかけた時点で着工扱いになる場合もあるため、事前確認が重要です。
建物種別が対象か
戸建て住宅のみ対象、共同住宅も対象、共用部のみ対象など、自治体によって条件が異なります。管理物件の場合は特に確認が必要です。
予算・受付期間が残っているか
助成金は年度ごとに予算があり、受付期間中でも予算に達すると終了する場合があります。検討段階で早めに確認することが大切です。
塗料選びで失敗しないために確認すること
- 外壁材・屋根材を確認する:モルタル、サイディング、ALC、コンクリート、スレート屋根、金属屋根など、素材によって合う塗料と下塗り材が変わります。
- 劣化状態を確認する:チョーキング、ひび割れ、塗膜の剥がれ、サビ、コーキング劣化、防水の傷みを確認します。
- 塗料だけで判断しない:高耐久塗料でも、下地補修が不足していると本来の性能を出しにくくなります。
- 屋根は塗装できる状態か確認する:屋根材の割れ、反り、雨漏りがある場合は、塗装より修理やカバー工法が必要になることがあります。
- 助成金は工事前に確認する:遮熱塗装の助成金は自治体ごとに条件が違います。着工前申請が必要な制度もあります。
塗料選びと一緒に確認できる工事
塗料だけを見ても、建物に合う判断はできません。丸巧では、外壁・屋根・鉄部・共用部まで見て、必要な塗装と修繕を整理します。
外壁塗料・屋根塗料の選び方も、建物の状態から確認します
外壁塗装、屋根塗装、遮熱塗料、無機塗料、低汚染塗料、下塗り材、助成金の確認まで、建物の状態に合わせて整理します。
